母の日で故郷の母に想いを寄せるカエル

作品紹介

ハート柄でピンクのカエルの縁起物です。
カーネーションを手に、生まれたばかりのオタマジャクシをバケツに入れ抱えている姿は、どこか哀愁があります。帽子は着脱可能です。
遠く離れた母へのプレゼントとしていかがでしょう…

【作品への思い】
カエル「母さん、お元気ですか？人間をやめてカエルになってから数年が経ったでしょうか。
人間界の支配者層と搾取される側の構造、行きすぎた資本主義、西洋化による過度な拝金主義に気付いて、カエルになりましたが、今でも母さんや日本の未来を見守っています。
カエルとして社会や地球のためにできることもあります。それらに向き合う日々です。
日本の文化や『独自性』を守ることが、家族を、社会を、そして世界を守ることにつながると信じています。
オタマジャクシ（孫）も生まれました。また故郷に会いに行きます。
母さんの健康と幸せをいつも祈っています。ご自愛ください。
カエルより愛を込めて…」

【素材】エポキシ樹脂（2液を混ぜて固まる、丈夫ながらも柔軟性のある樹脂）
【カラー】 発色が良い丈夫なラッカー塗料を使用
【サイズ】幅4.5cm、高さ8.5cm、奥行3.5cm
【取扱の注意】強い摩擦や衝撃により、塗膜が剥がれる恐れがあります。真夏の窓際など高温になる場所に長時間置くと、変形する恐れがあります。
帽子の裏側には貼って剥がせる液体のりを使っています。
接着が弱くなったり、のりが取れてしまった場合は、再度液体のりを着け直すことで改善できます。
小粒の豆程度、液体のりを塗って6時間程放置して完全に乾燥したら頭に被せてください。接着剤では塗装の表面が剥がれてしまうので使用しないでください。